さて、昨日の文章

敢えて堅苦しい文章にしてみたのですが、まぁ、それ自体は置いておいて・・・
ヲタっていう人種はどうしても推しメンとの距離感とかが重視されがちになって
一般層との、良くも悪くも違いがある事に慣れてしまうような気がするんです。
自身は心地良いし、それで良いんだけど、だんだん世間から剥離していく感覚もあったり。
例えとして適切かどうか分からないけど、僕の通っていた高校の話なのですが、
僕の学年って男女比が1:14という、恐ろしい学校だったもので、ほぼ女子高状態なのですが、
そこで見た女性像っていうのが一般的なそれとかなり違う事にも気づいてしまったと。
こういう言い方して適切かは分からないけど、簡潔に言うと恥じらいを無くしている人が多いかな、と。
環境に慣れているが故に女クラ*1にそういう人が多く見受けられました。
そういうのと、ヲタに慣れるってことが似ているのではないか、と考えたんです。
『ヲタ』に対する固定概念がどうであれ、自分自身はやっぱり良く見せたいって思いますからね。
やっぱり人は考える事を止めてしまうとすべてが止まってしまうと思うので・・・
まぁ、そういうことです。

*1:女子のみで構成されたクラス